- 木村拓哉さんには遭遇できなくても・・・
- 「ふと思った」ことが・・・現実に
- 確率の低い現象
- 潜在意識が引き寄せた!?
- 「意識」にはたらきかけたのはハイヤーセルフ!?
- シンクロニシティとミーハー
- ファンだった芸能人が電車で・・・
木村拓哉さんには遭遇できなくても・・・
「ふと思うことは実現化する」といわれます。
「予感」が良くも悪くも的中するとでもいいますか・・・。
「シンクロニシティ、霊と夢」
↑ 見た夢が現実に起きたことをつづっています。
この「ふと思うこと」っていうのは本当に重大なことでもなんでもなく、結構どーでもいいことだったりするので「意識」する範囲に入らないと思うんです。
しかしながら現実に起きたことが「意外」なことだったりする場合があります。
「ふと思った」ことだったりするんですょね。
そのような体験をしたことがありますので、綴らせていただきます。
もう10数年前のことです。
どなたもご存知の男性アイドル事務所さんがありますょね。
売れている人たちはまぁ電車移動なんてなさっていないと思いますが・・・
それ程ではないまだ学校へ通うような年齢の人たちは、電車移動していると聞いていました。
ふと・・・ですね・・・
関東に住んでいたら、電車でそういう人に遭遇してもおかしくはないはずだょな!?
って思ったんです。
例えばですね、木村拓哉さんに偶然会いたいなんて思ってもムリですよね!? しかも電車で!?
確率ほぼゼロだと思います。
それを考えましたら、あり得ないことではない思いつきではあります。
ナゼそう思ったのかはわかりません。
当時の筆者は「用事」のあるときたまに電車に乗るくらいです。
その思いつきから2週間後くらいですかね!?
用事といっても買い物ですがwこの買い物も必然性が生じて電車を利用しなければいけなかったんです。
家族と電車で帰るときのことです。
「ふと思った」ことが・・・現実に
帰るときはあまり時間を気にしないで来た電車に乗ったり、「次のでいーよ・・・」とアバウトな方なんですがw
その日にかぎっては、「〇〇分の電車に乗って帰る!!」って思ったんですね。
その電車に乗らなければならない事情などまったくありません。
家族が駅構内にある店で買うものがあると言うんで・・・
「〇〇分の電車に乗るからそれまでにしてね。」と。
結局ギリギリめの時間になり、もーその電車がホームに停車していました。
(今日はどーしても〇〇分の電車に乗るって決めたんだから、乗らないといけない!!ってキモチです)
急いで家族と駅の階段を駆け下り、一番近い車両に飛び乗りました。
「・・・間に合ったね(。>∀<。)」と息をととのえ、ドアのところで立っていたんですが・・・
すぐに自分たちのいるフィールドに独特の「気配」「空気」「オーラ」が漂っているのが感じられました。
それは同じドア付近の鉄柱!?にもたれかかっている人から醸し出されているんです。
見ずに推理しました(笑)
間違いなく一般の方ではないオーラ。
ゲーノー人!?
この電車に乗るような芸能人いたかな?
なんか異様な色気!? 女性的な・・・!? ニューハーフ!?・・・
視界にちらっと入る感じでは男性のルックス・・・
やっぱりゲーノー人だ!!
この電車に乗る芸能人・・・!?
ミーハー根性で脳内検索しました・・・えっあの人ォ・・・?
筆者の最寄り駅よりも少し遠くのご出身の方、お一人思い浮かびましたが、在住されているとは思えません。
確認しよーとチラ見しましたら・・・
やはりそうです。
帽子を目深にかぶられていましたが。
一緒にいた家族も気付いていて、目配せで確認しあいましたw
それにしても視覚で捉えたわけでもない「雰囲気」、異様な「色気」・・・!?
フェロモンっていうものでしょうか?
そういう人とは思っていませんでした失礼ながら。
もちろんご本人の内面的、外面的な魅力がオーラとなってあらわれているのでしょう。
それに加えて、デコルテが白くてツヤのある肌でしたので、そこからも色気が放たれていたのではないでしょうか!?
TVや雑誌で見たかんじとは違ってたんで意外でした。
「中性的」な魅力のアイドルさんたちですので、とりわけ他の男性タレントさんよりも「肌」のケアが行き届いているのでしょうか!?
海外セレブのような特別な美容ケアをしているのだろーか!?
ダンスする人たちは汗をよくかくから肌がキレイなのかも!?
やっぱり運動して汗かかないとなぁ・・・なんて想像しながら、反省促されるくらいでした(笑)
知っている人は知っているアイドルさんでしたので、車内で気付いている人いないのかな!?
と見渡すと・・・
立っている人は、その人と自分たちと反対のドアに立っていた人くらいで、座っている人たちは無関心でしたw
この方が座席に座っていましたら、気付いてなかったと思います。
割と早く降りるときは筆者は座らないほうなんです。
当時は(笑)
確率の低い現象
2週間ほど前にふと思ったことですょ・・・。
関東に住んでいたら、電車でそういう人(アイドル)に遭遇してもおかしくはないはずだょな!?と。
そのどーでもいい思いつきを確認する出来事に
遭っちゃったわけですね(汗)
「ふと思ったこと」が実現化したわけです。
高額宝くじに当たるよりは確率高いかもしれませんがw
かなり低い確率で起きた現象です。
偶然と偶然が重なったのでしょうか?
この世に偶然はありません。
通勤通学などで毎日電車を利用している人ならまだしも、まぁ1年に数回乗る程度だとしますと、極めて遭遇する確率は低くなります。
しかも1日に電車が何本も走っているなかで、その電車でなければ遭遇していなかったんです。
例えばですね、仮にその人のファンだったとします。
いろんな妄想はするでしょう、きっと(笑)
その妄想、願望が現実になったとしましたら、それは「引き寄せた」ことになるのでしょう。
「引き寄せの法則」が成功したことになるのかもしれません。
「願望」でも「妄想」でもまったくなく、ホントに思いつきなことなわけです。
それを確かめるべく能動的に行動したわけでもありません。
潜在意識が引き寄せた!?
それでも現象化したということは、潜在意識が引き寄せたことになるんでしょうか!?ね。
確かに「某事務所のアイドルが電車に乗っている!?」
という思いつきの確認が得られたわけですから。
そもそも電車移動はされているんでしょうが、売り出し前のアイドル予備軍さんを知りませんでしたので、確認しようがなかったですねw
こちらが知っているくらいの認知度のある人でなければ確認できない妙な思いつきですw
厳密に言いますと、関東に住んでいても売り出し前の某事務所のアイドルと電車で遭遇したとしてもこちらが気付かず、そもそも確認はできなかった思いつきになります。
しかしながら、そこのアイドルさんが電車に乗っていたという確認がとれた「ふと思った」ことの現象化です。
人生を変えるような重大なことでも何でもありませんが、おそらくミーハー潜在意識では気になっていたことなのでしょう(笑)
これは「思考が現実化した」パターンに入る現象になるのでしょうか!?
潜在意識が実現化する外界の条件が整いそうだったため、潜在意識が表面意識にあがってきて「ふと思う」ことで意識化されたのでしょうか!?
「意識」にはたらきかけたのはハイヤーセルフ!?
思うところ、この現象を強引に引き起こした立役者は、その電車に乗りたいと思わせるようにした「意識」だと感じます。
ふだんの本人のアバウトな「意識」状態なら執着していないはずなんですw
その電車に絶対乗るような意識を仕向けられたとでもいいますか!?
ダレに!? 何に!?・・・って話ですがw(汗)
潜在意識なんでしょうけど。
スピリチュアルで「ハイヤーセルフ」って出てきますょね?
いま潜在意識って書いてましたらハイヤーセルフが直感できましたので調べました。
..........引用
ハイヤーセルフは高次元の自己
ハイヤーセルフは、肉体を持って生きている人間の私たちとは違う階層に存在していて、高いところから俯瞰的に物事を見ることのできる存在です。
物理的なものではなく、魂や波長のようなものなので、ふだんの生活で認知することはできません。
ただ、ハイヤーセルフは高い次元から常にこちらを見通しており、あなたがまちがったことをした時にメッセージを送って反省を促したり、アドバイスを送って魂の修行を助けてくれています。
ハイヤーセルフは潜在意識として存在している
ハイヤーセルフは常にあなたのそばに存在していますが、潜在意識の中にあるため、自分で認識することはできません。
それでも、ごくまれに直感が冴えわたっていたり、インスピレーションが降ってくるような瞬間があります。
そのような時には、ハイヤーセルフとつながっているのかもしれません。
つまり、意識的にハイヤーセルフとつながることができれば、高次元から自分を見下ろすことができ、すべての出来事を糧として成長につなげることができるのです。
引用終わり.........
シンクロニシティとミーハー
3次元のことなどお見通しである高次元の存在なら、過去、現在、未来に起きる出来事は当然ながらに知っています。
3次元の地上に存在する肉体をもった「私」に「意識」を通じてはたらきかけることは可能でしょう。
ミーハーな現象は、特に個人の糧として成長につなげるような大層な出来事ではないです。
「魂の修行」のアドバイスといいますか、節目々で来る「直感」に抗えない人生を送っているのを自覚していますので・・・。
「魂の修行」を意図した出来事には入らない現象です。
しかしながらですね、何度かこのようなミーハーな体験をしているんですょ。
ハイヤーセルフがミーハーなんでしょうね(笑)
スピリチュアル的には、このミーハー現象も「シンクロニシティ」になるようですね。
「この世界で起きることに偶然はなく、すべてに意味があり必然的に起きている。」
意味や必然性を見出せませんが、ミーハー現象は困ることではなく、むしろ肉体をもつ3次元の「私」がテンションがあがる出来事ではあります。
このシンクロニシティが起きているときは「絶好調」のときなんだそうです。
そうだった?かどうかはあまり憶えていませんが。
でも確かにですね、ライブチケットが当たってすごく喜んでいた時に初めて宝くじを買ってみたんです。
1万円当たりましたw
ハイヤーセルフが「絶好調だよ」と教えるために1万円当ててくれたのでしょうか!?w
これは喜んでいる心の波動が引き寄せてくれたのかなぁと思います。
ハイヤーセルフが3次元の「私」とつながっている時に、もしかしたらミーハー現象として起きる可能性があるのかもしれません。
ファンだった芸能人が電車で・・・
やはり電車で芸能人に遭遇したことがあるんですょ昔w
都内在住の方ならよくあることとは思います。
いたって珍しいことでもない話ですが2つのエピソードをご紹介させていただきます。
古い時代です(汗)
知らんがな(-ω-; )な筆者の回顧録の様相を呈してきています(笑)
「デジャブ!?」
当時電車で新宿まで通っていました。
座席に座ったときに、向かいの座席にお笑い系男性タレントさんが座っていたことがあります。
またある日座席に座ると、また向かいの席にその人が座っているんです。
まったく同じシチュエーションです。
「デジャブ!?(゚Д゚)」って考えてしまいました・・・。
一緒に乗ってらした女性が前と違うことに気付きましたw
なぁ〜んだ同時刻、同車両に乗っただけか・・・とデジャブじゃなかったことにガッカリ安心したことがありますw
男性は女性に無関心なかんじで、女性のほうがイチャイチャしていましたので、ファンというか取り巻きの方に困ることはなかったんでしょうね。
一般人で過ごせば、そこまでおモテになることもなかったであろう方も芸能界におられると思います。
一般とは桁違いの収入、モテる、自己顕示欲、承認欲求も満たせる・・・
芸能界の中身が透けてきた今の時代、どうなっていくものでしょうか!?
「学校ドラマの人気女優と・・・」
もう一つのエピソードは女優さんです。
当時の同僚と新宿から帰るときの話です。
ホームを歩いていたとき同僚が「〇〇に似たかわいいコがいる!!」って言うんです。
〇〇の名前に反応しましたょ、ファンだったんですから(←かつてですょ)。
お顔を見たところ、ご本人でした・・・。
昔、学校もののドラマが流行っていた時代があります。
その方もたいへんな人気者さんでしたょ。
同僚と一緒にストーカー(←笑えませんね)になり🙇
躊躇せず同じ車両に乗り込み、大胆にもまえの座席に座りました。
ミーハー根性を抑えるのは難しいものですw
興味ないふりの演技をしていたつもりでしたがwバレバレでした(汗)
俗っぽい好奇心まるだしオーラがにじみ出ていたのでしょう(笑)
下心は隠して演じても「目」や「氣」に出ますょね。
黒いサングラスを取り出しそっと掛けられました。
彼女と一緒に座っていた方がもう一人いたんです。
例の男性アイドル事務所の方でした。
TVでお見かけしていましたが、活躍の仕方がちょっと違う方でした。
某事務所の方に遭遇するずっと前にも、もう一人遭っていたことになります(だからどうした!?なんですけどw)。
観察されていることを超意識し、芸能人意識高めですましている女優さんには、もはや興ざめしていました。
男性のほうは、警戒しておすまししている彼女とは対照的な自分オーラ全開。
他人の目も気にせず2人の世界に浸り、デレデレベタベタ・・・引きました(笑)
女優さんが電車を降りられてから同僚と同じ言葉が出ましたょ。
「ファンだったのに、幻滅しちゃったねぇ。」とw
知らなくても良かった憧れだった女優さんの一面を見てしまうとは・・・ですょ(汗)
TVのドラマでは別人を演じている「外面」は見えても、ご本人の「内面」までは見えませんでした。
というよりは、芸能人に「内面」の良さまでは求めていなかったのでしょうw
TVという虚構のなかの偶像に。
やはり実際のリアルなご本人、実物の表情、行動、所作などを洞察してみればどういう方かがわかります。
昔は「ぶりっ子」という言葉が流行った時代があり、そう呼ばれたタレントさんもたくさんいらっしゃいますね。
男性からは可愛く見えても、女性からはわざとらしい、あざとく見える女性ですね。
意識的なのか、無意識なのか!?
そう呼ばれる方は男性を惹きつける術を身に着けていらっしゃるのだろうなぁ・・・と思います。
男性を惑わす「魔性の女」的な。
テクニック!?のある「魔性の女」さんが必ずしも幸せになっているとはいえないのが、この世の現実であると思われます。
真実が白日のもとに晒される時代になりました。
偽りは見透かされますので、素直に生きたほうが楽だと思います。
懐かしい時代のエピソードでしたw
もはや「ウソの多いTV」を視聴されなくなった方も増えてきている今の時代です。
実際の現場に出向かないと、TVがウソを放送しているということに気付く方は少ないのかもしれません。
特に地方にお住まいの方などは・・・。
今回の「シンクロニシティ、アイドルと電車」は、高次元にいる魂の「私」と3次元にいる肉体をもった「私」がつながった時に起きるラッキー現象ではないか!?
という個人的な推測で結論させていただきます。
消えてしまった記事「プラズマと人魂」も再度つづる予定ではありますが・・・
TVについての直感が来ますので、次回は先にTVのウソを現場で体験した話などをつづるつもりです。
最後までお読みくださりありがとうございます(゚д゚)ノ