↓ 前回のブログでも触れていますが・・・。
プラーナ、オルゴンエネルギー、生命エネルギー・・・
などと言われる同じエネルギーを指す名称はほかにもたくさんあります。
中でも身近でよく聞かれるのはプラズマではないかと思われます。
人魂はプラズマって聞いたことございませんでしょうか?
TVにもよくご出演されていた大槻教授と「人魂はプラズマ」がセットで思い出されます、筆者はw
人魂というのは心霊などではなく「科学的」なものだという実験ご説明をなされていたかと記憶します。
筆者も心霊特集とか見ていましたけど、
人の顔や人の形がはっきりした幽霊、お化け👻がホントにいるのかな!?・・・
と信じきれていませんでした。
口裂け女のデマにはヤラれましたがw(いつの時代!?w爆)
一般の多くの方同様、自身に「見えない」ものは存在するわけないと思っていました。
そんな筆者の小学校6年生のときの体験です。
↓
人魂は存在しました!!
日曜日でしたので、目覚まし時計もかけずに安心して寝坊していましたw
爆睡している最中に・・・
「学校は?」
と問う「意識」がフと入ってきたんです・・・
「えっっ!! やばい!!今日もしかして平日〜!?(汗)(焦)」
ガバッと上体を起こしました!!
そのとき目に入ったのが人魂です。
押し入れの襖の前でゆらゆら浮いていました。
小指の先ほどの火の玉です。
火の玉は青白い「ガス」で、
怪奇番組のお墓の映像でよく出てくるオタマジャクシのようなしっぽ!?がありました。
そしてスーーッと襖の中に消えて行ったんです。
急いでその話をしに曾祖母のもとへ行くと、お仏壇の前で手を合わせていました。
そして、「今日はおじいさんの命日だから、お前たちに会いに来たんだろう。」と普通に言うんです。
おじいさんは父方の祖父で、戦争で亡くなったと聞いています。
この手の話は、体験者しか信じられないところがザンネンかもしれません・・・w(´-ω-`)ハィハィ(汗)
ここからは筆者の好奇心と感性、頼りない推測をもとにw
見えない世界のこの現象の正体に迫りたいと思います。
3次元の波動は霊に届く・・・!?
祖父の霊(エネルギー)は、「霊魂」を見せるため気付かせるために、
「学校は?」
と慌てさせて起こすような「意識」を「振動」させたのではないかと思います。
そしてその波動を筆者が受信したのでしょう。
テレパシーという類のものでしょうか!?
波動について詳しい方は多いかと存じます。
波動とは「振動」のことです。
物質もエネルギーもすべては「振動」しており、それぞれ固有の「振動数」「周波数」をもっているといわれます。
波動は「意識」であり「エネルギー」でもあります。
この波動は一説によりますと、光の約30乗倍の速さで、瞬時に宇宙の果てまで飛んでいくとされます。
またすべての物質を透過し、そのままの速度で進んでいく「波」であることもわかってきています。
「祈り」や「念」「意識」が通じるというのは宗教的なことだけではなく、量子力学で解明されてきているようですね。
またこちらからの一方通行ではなく、宇宙からも直感、インスピレーションなどが送られており、共振した場合受信というかたちで受け取っている模様です。
曾祖母の念のエネルギー→亡祖父へ、亡祖父の霊エネルギーが発振した「意識」エネルギー→筆者が受信。
したのではないか!?・・・と。
曾祖母は日々熱心に拝む方でした。
この世とあの世は「音」でもつながっている!?
「お仏壇のおりん(お鈴)をチーンと鳴らすと、亡くなられた霊があの世から光の速さでこちらに来る。」
というスピリチュアルな話を読んだことがあります。
「音」も関係しているのでしょうか!?
音も空気を伝わる波で波動ですからね。
曾祖母がおりんを鳴らして呼んだので急いで来たのでしょうかw!?
3次元の音とあの世とつながりは・・・!?
調べてみましたところ、おりんの音はまず人の邪念を祓うと言われます。
そして、供養や祈りを極楽浄土に届けるという言い伝えがあります。
極楽浄土はどなたでも逝ける所ではないところですょね。
この世でイヤな霊を祓うのに「音」の出るものが使われますしね、例えば鈴だったり。
良い霊には鈴の音が心地よく、悪い霊は鈴の音を嫌うそうです。
事実なら、3次元の音に反応しているってことですょね!?
またその良い悪い霊の=意識の振動に違いがあるのでしょうか!?
振動周波数の高いものは高い周波数に共鳴できるが、低いものは高い周波数に共鳴できないとか!?
生きてる人間界でもそうですよね・・・。
おりんも鈴も邪気を祓う力があって金属でできています。
おりんと鈴の周波数はわからなかったのですが、
おりんに似ている!?シンギングボールというヒーリングや演奏に使われる神聖な法具があります。
アルファ波、1/fのゆらぎに共鳴!?
シンギングボールも鳴らし方や人によって周波数が変化し測定は難しいようです。
倍音を聴き、空気の振動=音を全身で浴びることで細胞が共鳴し癒されるとのことです。
またこの倍音には「1/fのゆらぎ」というリラックス状態に導くα波という脳波の周波数が含まれています。
筆者も音源をもってて聴きますが、脳がα波になるのでしょう・・・まどろみます。
「倍音」とは、
基本となる音の周波数の倍の周波数をもつ音のことで、100Hzの音があるとしたら倍の200Hzの音が倍音です。
金属楽器は特有の倍音をたくさん含み、特に打楽器の音は「楽音」と「ノイズ」の中間に位置する音色といわれます。
「1/fのゆらぎ」は、
「規則性」と「不規則性」ちょうど中間にあり、その中途半端さが人にとって心地よく感じられる波や風、小川のせせらぎなどの自然音に含まれています。
「α波」は、
「覚醒」と「睡眠」の間の状態である脳波で、14Hzから8Hzの周波数の領域です。
「おりん」にもシンギングボールと似た性質があると仮定します(汗)🙇
波動が光の約30乗倍の速さで瞬時に宇宙の果てまで届くとしますと、
特有の倍音を含んだ金属製のおりんの波動に、共振した霊エネルギーが瞬時にこちらにいてもおかしくはない気がします。
金属製のおりんの倍音周波数に含まれる1/fのゆらぎやα波。
これらに共鳴する何らかの性質があるのかもしれません。
ゼロポイントフィールド、ゼロ磁場
「楽音」と「ノイズ」、「規則性」と「不規則性」、「覚醒」と」「睡眠」という正反対の陰陽、プラスマイナスの中間。
といえばゼロという両極の境目です。
ゼロポイントフィールドという量子力学の概念があります。
「私たちの肉体や周りにある空間、物質の元となっている素粒子は、すべてゼロポイントフィールドから生まれている。」
邪気を祓うとされる水晶を例にしますと。
水晶の超微小素粒子の波動エネルギーはゼロ点エネルギーと推測されています。
ゼロ点エネルギーは零点エネルギーです。
難しいことはわかりません。
・ 素粒子は静止することなく、絶えず動き回っており運動エネルギーがゼロになることはない。
・ 一番エネルギーが低い基底状態でも振動している.。
振動数ゼロに近い運動エネルギー状態であり微小に振動はしていると解釈します(汗)
水晶素粒子から発せられる波動周波数は9Hz前後の「α波」とのことです。
この零点エネルギーは、また「意識を持った」「テレパシーのある」エネルギーであるとも推測されています。
霊も意識をもったエネルギーです(と、しますね)。
意識を持った霊エネルギーも、9Hz前後(α波の範囲)で振動してはいませんかね・・・!?
両極どちらでもないゼロという何もない点。
ゼロポイントフィールドは、何もない「無」「空」ではないのだそうです。
プラスとマイナスの力がせめぎあい拮抗する、無尽蔵のエネルギーに満ちた海といわれます。
「1立方メートルの空間に含まれるエネルギーが、世界のすべての海の水を沸騰させるに足る」と考えられています。
寄り道になりますが🙇・・・
プラスとマイナスの力がせめぎあい拮抗する場といえばゼロ磁場もですね。
N極とS極の磁気がお互いに押し合い打ち消しあいつつも、磁力の高低の変動が大きく全体的にはゼロに近くて磁気の低い状態を保っている場所。
「見えないもの」を科学する 著者佐々木茂美氏の仮説です。
「ゼロ磁場は私たちが住む世界と、より高次元な世界との接点であり、そのような場所にはある種のエネルギーが生じている。」
聖地と呼ばれる神社仏閣、宗教的モニュメントがゼロ磁場に集中しています。
そのような別の次元とアクセスできる場、レイラインの交点!?では未知の魔物とのコンタクトも可能なのかもしれません。
レイラインについてはこちらに。↓
オカルトとは目には見えない超自然現象 - 光と色と感性の☆マジカルリキッドオブジェ
・・・意識を持った霊エネルギーも、9Hz前後(α波の範囲)で振動してはいませんかね・・・!?
というところからですね🙇
宇宙誕生説のひとつに「無のゆらぎ」から生まれたとするものがあります。
無と有の状態が両方とも同時に、ある確立をもって存在している状態を指すそうです。
ゼロポイントフィールド、ゼロ磁場のように、ゼロに近くてゼロではない膨大なエネルギーが満ちている場。
宇宙の超自然な根源的なゆらぎの場ではないかと思われます。
人間がリラックスする1/fのゆらぎやα波。
瞑想状態にあらわれる「無」や「空」を体感するとされるα波。
意識のある(霊)エネルギー自体が その9Hz前後のα波で振動しているがゆえ、自然の1/fのゆらぎやα波に共鳴しているのではないでしょうか!?
強引ですかね!?w(;'∀')
1/fのゆらぎやα波を含む3次元の「音」に良い!?霊は共鳴し、
共鳴できない波動の悪霊は鈴やおりんの音を嫌う・・・と!?
・・・日々お仏壇のおりんを鳴らしている筆者はそう思っていたいところであります(笑)
あとがき
筆者の実体験をもとに、3次元の金属製のおりん等の波動が、あちらの世界へ届いているのか!?
という音の面から、好奇心と感性、頼りない推測でつづってきました。
次回はまたこの筆者の実体験をもとに、霊と金属との関係、プラズマと人魂の正体に近づいていきたいと思います。
最後までお読み下さりありがとうございます(゚д゚)ノ